衝撃を受けた心をどうするか [ひとり言]
台風15号と19号は甚大な被害をもたらし、毎日ニュースとして取り上げられている。
被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。
私が住む地域でも、屋根が飛んだり木が倒れたりしているところがちらほらみられる。
教室に通う子ども達にも少なからず心に衝撃があったようで、「水道がでるようにしなきゃ」「電柱がここにあって・・・」「雨がいっぱい、飛んじゃう」などという言葉が自由制作をしながら聞こえてくる。
お家に被害があったわけでもないが、色々なところで見聞きして、頭の中にインプットされたていたのであろう。
制作を通じでアウトプットできたようだ。
「傘を持って飛ぶ女の子」
怖いという恐怖心がいつまでも心に留まっていては前へ進めない。
どこかで消化しないと。
ある子は懐中電灯を作った。
まだ電池の仕組みもわからない年齢だったので、うちにあった理科の教科書で説明をしながら作った。豆電球が点灯し、完成すると「(災害に備えて)きちょうひんの準備ができてよかった」と言う感想が書いてあった。
作ることによって安心できたのだろう。
ストレスは必ずついてくる。心配も不安も嫌なことも。
それをいかに消化するか。
その方法の一つがアートだ。
ストレスは溜めてはいけない。
被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。
私が住む地域でも、屋根が飛んだり木が倒れたりしているところがちらほらみられる。
教室に通う子ども達にも少なからず心に衝撃があったようで、「水道がでるようにしなきゃ」「電柱がここにあって・・・」「雨がいっぱい、飛んじゃう」などという言葉が自由制作をしながら聞こえてくる。
お家に被害があったわけでもないが、色々なところで見聞きして、頭の中にインプットされたていたのであろう。
制作を通じでアウトプットできたようだ。
「傘を持って飛ぶ女の子」
怖いという恐怖心がいつまでも心に留まっていては前へ進めない。
どこかで消化しないと。
ある子は懐中電灯を作った。
まだ電池の仕組みもわからない年齢だったので、うちにあった理科の教科書で説明をしながら作った。豆電球が点灯し、完成すると「(災害に備えて)きちょうひんの準備ができてよかった」と言う感想が書いてあった。
作ることによって安心できたのだろう。
ストレスは必ずついてくる。心配も不安も嫌なことも。
それをいかに消化するか。
その方法の一つがアートだ。
ストレスは溜めてはいけない。
2019-10-25 09:34
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