カラーセラピー

子どもに絵を教えるうえで親御さんに対する癒しも必要であるとの考えから、
カラーセラピストの資格も取得しました。

まずは自分の身内にカラーボトルを用いたカラーセラピーをしてみると・・・・・。
これがなかなか面白い。

個展前に主人にセラピーをした時と個展が終わった今とでは選んだ色が全く違う。
特に自分自身の内面のエネルギーを表した色や対人関係に関わる色の選び方が正反対。
へぇー。

娘達にもやってみる。
色が教えてくれる言葉は常日頃私が娘に諭している言葉ばかり。
彼女は彼女なりに受け止めているんだなぁと再確認。
もうひとりの娘が選んだ色にも「あぁ、やっぱり・・・。」の再確認。

カラーセラピーは自分自身を知る手段でもあるが、親が子どもの潜在意識を知るうえでもなかなか面白い。

ちょっとした不安も、確認が取れれば安心につながる。

イライラする感情も相手を知れば対処のしようがある。

これはなかなか面白い。