みちといろアートワーク [絵画教室]
1月に矢島幼稚園で年少さんの造形活動を行いました。
昨秋の年中さんの時は絵の具を使いましたが、今回は貼ることをテーマに行いました。
色とりどりの模造紙大の紙を各自で選んでもらい、好きな大きさ、形にビリビリ破き、色紙やキャップ、毛糸、ボタン、マスキングテープなどを貼っていきました。
包装紙に着目して切り抜いて貼り付ける子、縦横無尽にマスキングテープを走らせる子、キャップをバランスよく並べて貼り付ける子、具体的なものを作る子・・・・。色々な表現が出来ました。
大人からすると「紙はこう貼るのよ!」とか、「ちゃんと作りなさい!(具体的なものを)」と言ってしまいがちなのですが、正直これはタブーです。
まだ4年しか生きていない子に、あれを作りなさい、これを作りなさいと言っては想像力が育ちません。
造形の時くらい自由にやらせてあげてほしいなぁと思います。
今回は一人ひとり作品が出来たので、ご希望の方には作品の読み解きも行いました。
熱心な親御さんが多く、各クラスとも長蛇の列が出来ました。
出来た作品、使った色に悪いものはありません。喜怒哀楽が表現できることは素晴らしいことです。
哀しいことは表現することでアウトプットし、喜ばしいことは表現することで満足感を得ます。
表現力の豊かな子供たちがその感性を忘れずに育ってほしいと思います。
昨秋の年中さんの時は絵の具を使いましたが、今回は貼ることをテーマに行いました。
色とりどりの模造紙大の紙を各自で選んでもらい、好きな大きさ、形にビリビリ破き、色紙やキャップ、毛糸、ボタン、マスキングテープなどを貼っていきました。
包装紙に着目して切り抜いて貼り付ける子、縦横無尽にマスキングテープを走らせる子、キャップをバランスよく並べて貼り付ける子、具体的なものを作る子・・・・。色々な表現が出来ました。
大人からすると「紙はこう貼るのよ!」とか、「ちゃんと作りなさい!(具体的なものを)」と言ってしまいがちなのですが、正直これはタブーです。
まだ4年しか生きていない子に、あれを作りなさい、これを作りなさいと言っては想像力が育ちません。
造形の時くらい自由にやらせてあげてほしいなぁと思います。
今回は一人ひとり作品が出来たので、ご希望の方には作品の読み解きも行いました。
熱心な親御さんが多く、各クラスとも長蛇の列が出来ました。
出来た作品、使った色に悪いものはありません。喜怒哀楽が表現できることは素晴らしいことです。
哀しいことは表現することでアウトプットし、喜ばしいことは表現することで満足感を得ます。
表現力の豊かな子供たちがその感性を忘れずに育ってほしいと思います。
2014-02-21 12:02
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