大人な部分が邪魔をする [ひとり言]
まだまだ浜辺が混雑していない頃、家族で葉山の美術館へ行った。
美術館からは浜へ降りられるようになっていて、何となく浜へ向かった。
娘達は始めのうちは波打ち際で足先だけ海に入っていたが、楽しさに乗じて服のままどんどん入っていく。
そんな娘達を見ながら、「私も靴を脱いでみようかな・・・。」と言う気になった。
瞬時に「帰りに運転するんだよな・・・。」「ハンドタオルしかないな・・・。」と頭をよぎる。
結局、大人な部分が邪魔をしてしまった。
開放的になれない自分。
今でも、「靴を脱いだら気持ちよかっただろうな・・・。ちょっとのことだったんだけど。」と心がしぼむ。
絵を教えていると、第1子のお子さんほど手が出ないことが多い。
丁寧に慎重に育てられているが故の大人な部分。
一歩の後押しをしてあげることで別の世界を感じることが出来る。
心が開放されると自ずと笑顔が弾けてくる。
美術館からは浜へ降りられるようになっていて、何となく浜へ向かった。
娘達は始めのうちは波打ち際で足先だけ海に入っていたが、楽しさに乗じて服のままどんどん入っていく。
そんな娘達を見ながら、「私も靴を脱いでみようかな・・・。」と言う気になった。
瞬時に「帰りに運転するんだよな・・・。」「ハンドタオルしかないな・・・。」と頭をよぎる。
結局、大人な部分が邪魔をしてしまった。
開放的になれない自分。
今でも、「靴を脱いだら気持ちよかっただろうな・・・。ちょっとのことだったんだけど。」と心がしぼむ。
絵を教えていると、第1子のお子さんほど手が出ないことが多い。
丁寧に慎重に育てられているが故の大人な部分。
一歩の後押しをしてあげることで別の世界を感じることが出来る。
心が開放されると自ずと笑顔が弾けてくる。
2014-07-25 10:05
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