絵の具の特徴 [カルチャー]
先日有隣堂戸塚カルチャーで絵の具の違いについてのレッスンをした。
と言うのも、体験レッスンの時には必ず生徒さんから「透明水彩って何が違うんですか?」と言う質問があるから。
描く題材での違いではなく、単純に絵の具の違い。
透明水彩絵の具で描くから透明水彩画である。
ともあれ、絵の具の違いが解らなければらなければその良さも解らないと言うことで3種類の絵の具で違いを試した。
・学童用絵の具(ぺんてる)
・アクリル絵の具
・透明水彩絵の具
好きなように混ぜたり、塗ったりして実感してもらった。
「ぺんてるは単純な色合いですね。立体になりにくいなぁ・・・。」
「アクリルはすぐ乾いちゃいますね。もう固まっちゃいました(パレットに出した絵の具をみて)」
「透明水彩は水で洗うととれますね。」
などなど。
足していくことしかできない絵の具、足したり引いたり出来る絵の具、風合いを楽しむもの、濁りにくいもの。
絵の具の種類によって絵の具の特徴が異なる。
知っているかいないかでその使い方は違ってくると思う。
と言うのも、体験レッスンの時には必ず生徒さんから「透明水彩って何が違うんですか?」と言う質問があるから。
描く題材での違いではなく、単純に絵の具の違い。
透明水彩絵の具で描くから透明水彩画である。
ともあれ、絵の具の違いが解らなければらなければその良さも解らないと言うことで3種類の絵の具で違いを試した。
・学童用絵の具(ぺんてる)
・アクリル絵の具
・透明水彩絵の具
好きなように混ぜたり、塗ったりして実感してもらった。
「ぺんてるは単純な色合いですね。立体になりにくいなぁ・・・。」
「アクリルはすぐ乾いちゃいますね。もう固まっちゃいました(パレットに出した絵の具をみて)」
「透明水彩は水で洗うととれますね。」
などなど。
足していくことしかできない絵の具、足したり引いたり出来る絵の具、風合いを楽しむもの、濁りにくいもの。
絵の具の種類によって絵の具の特徴が異なる。
知っているかいないかでその使い方は違ってくると思う。
2014-05-11 09:45
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